いよいよ2月にウチの彼が日本にやってきます。 最近、ようやく"ちょっと寂しい・・・"と思い始めたところなので、ちょうどいいタイミングだわ。(寂しくなるの遅すぎ!)
今回の来日は、日本に根を下ろすことを覚悟した滞在です。 前にも書きましたが、ウチの彼の仕事は公務員の一種なので、長期休暇が最長10年まで取れます。 最近やっと職場に休暇届を提出するための手続きを始めたようです。 その休暇届に、"休暇の期間を10年って書こうと思うんだけど、どう?" と彼が聞いてきたので、ちょっとびっくり。 というのは、私の中でとりあえずの日本滞在目標が5年だったからなんです。 "10年って書いちゃったら10年は絶対戻れないんでしょ? もしスペインに帰りたくなったらどうするん?" と聞くと、"もしスペインに帰っても別の仕事をすればいいやん" と、なんとも楽観的なお答え。 ま、私は日本に居られるのは嬉しいから全然構わないけど、10年の休暇って日本じゃありえないでしょ! 職場に戻ったら、浦島太郎状態になるんかなー。 しかしウチの彼、アパートの物置部屋の掃除もまだ全然終わってないみたいだし、もちろん荷造りなんてしてないし、ちゃんと2月に来れるのか!? と怪しんでいます。 やれやれ・・・。 #
by jardinlife
| 2007-01-11 22:39
| 彼とのこと
今年のお正月は、毎年恒例の温泉に行きませんでした。
父はどうやら、どうしてもどこかに1泊で行きたかったらしく、新聞の折り込み広告に入っていた、ホテルのプランに目を付けました。 そのホテル、実家からは20分ぐらいのところにあるのですが、(近っ!) 日にち限定で、なんと1泊2食付で1人6800円というキャンペーンをやっていたのです。 早速、そのプランを申し込もうと思ってホテルに連絡をした父でしたが、すでに時遅しで、シングルルームしか空いてないとのこと・・・・。 そこで、父は驚くべき行動に・・・・ #
by jardinlife
| 2007-01-10 23:38
| 日常のこと
12月22日~24日の2泊3日で島根、山口、広島の旅に行ってきました!
両親と3人のバスツアー。 ツアー旅行って、あまり参加したことがなかったのですが、かなりハードでした(苦笑)。でも、とても思い出に残る両親との独身最後の旅行となりました! 20年前に列車の転落事故があった、餘部鉄橋。 なんと高さは300メートルあります。事故以来、風速30メートル以上の時は運転を取りやめています。2007年には新橋としてコンクリート橋に架け替えが行われるので、1912年に開通したこの橋の姿が見られるのもあと少しだそうです。 列車からは、海が一望できました。 アメリカから取り寄せて作った鉄橋だけあって、なんとなくサンフランシスコのゴールデンゲートブリッジを彷彿させるものがありました。 鳥取砂丘 右端の黒いコートの人はウチのママ 石見銅山 1526年に発見され、その後400年に渡り採掘され続けた銅山。 1923年に銅は採掘されなくなり、かつて2万人の人が住んでいたといわれている町も廃墟と化しました。現在、石見銅山は世界遺産推薦暫定リストに加えられ、世界遺産とするために道の整備などが進められているそうです。 世界遺産になれば、観光客が殺到することでしょう。。。 銅山の中も見て回れます。 銅を採掘している当時の様子も展示されてました。 かなりハードな作業を強いられていたようです。大変やってんなぁ・・・。 7年間干されている木。 7年間干すと、とってもいい香りが出てきます。それをにおい袋にして販売しているお店を発見。においがなくなったら、かなづちとかで叩くとまたにおいが出てきます。このにおいは一生続くそう。 銅山で働いていた人は、この香りを癒しのものとしていたそうです。 かなり奥深い山にあります。 津和野(島根) 20年ほど前、深夜番組の11PMで取り上げられて以来、観光地化したそうです。 小京都と言われています。 鯉が有名だそうですが、うじゃうじゃいすぎてちょっと気持ち悪かった・・・ この赤い鯉は少し小さいな、と思ったら、なんと金魚が巨大化したそう。 絶対この金魚、自分を金魚と自覚してないと思う・・・・。 萩(山口) 吉田松陰が開いたかの有名な松下村塾。 山口県からは、歴代8人の総理大臣がでているそうです。(安倍さんも含まれます) これも松下村塾のおかげですね。 吉田松陰の直筆の詩。 29歳で処刑されてしまったんですね・・・。 錦帯橋 宮島(広島) 快晴でした! 厳島神社の中から 能の舞台 #
by jardinlife
| 2007-01-02 22:18
| 旅行のこと
今年は珍しくひとりの年越し。ひとりで過ごす年越しになんだか新鮮さを感じております。
みなさんにとって、来年が素敵な1年になるようにお祈りしています。 なんか最近、日々雑感になってしまっているこのブログですが、来年も何卒おつきあいのほどを! #
by jardinlife
| 2006-12-31 23:24
| 日常のこと
ウチの彼が、私の両親に感謝の気持ちを込めた手紙を書いたので読んでほしい、とメールでその手紙を送ってきました。
その手紙には、 ウチの両親が、彼を私の彼氏として喜んで受け入れてくれたことに感謝していること。 自分は日本人ではないので、もしかすると時には、変わった考え方をする場合があるかもしれないが、ウチの両親のアドバイスを良く聞いて改めていきたいこと。 私を自分の人生をかけて、幸せにしていきたいこと。 いつか私のような、素直で善良な子どもを作りたいと思っていること。 などが書かれていて、彼の真剣な想いが伝わったきた手紙に、思わず涙が出てしまいました。 じゃー、これを直筆で書いて、実家へFAXで送るよ~!と言った彼。 その手紙はいまだに実家に届いていません。最後の詰めが甘いのよね・・・・(笑) #
by jardinlife
| 2006-12-29 20:31
| 彼とのこと
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